十三年式歩兵装甲車 バラン

13th Year Type Infantry Armoured Vehicle Baran

【概要】

民主連邦海軍が陸戦隊用に運用を始めた重装甲車。
陸軍の重装甲車リクトルとすごく似ていると陸軍側からクレームがきているが
あくまで「自主開発」らしい。たまたま似ていただけと海軍側は応えている。
基本的な性能もリクトルと変わらず、性能は高い。


【開発経緯】

民主連邦海軍は陸戦隊を配備した。
これはまさに陸軍の既得権益を侵すためのものであった。
陸戦隊は海軍単独で作戦を遂行する大きな一歩なのである。

しかし陸軍と比べて機甲戦力は全くなかった。
兵の質は高いものの、歩兵用の火器だとやはり限界があったのだ。
これは一大事と海軍は装甲車の配備を目指すことになる。

その中で一番都合がよかったのが陸軍の新鋭重装甲車「リクトル」である。
120mm砲という高い火力、安価な製造コスト、無難な性能であった。
そもそも海軍のLCTは陸軍の装甲車に対応していたのだ。

しかし当然陸軍はリクトルの設計図を渡してくれず、もしあったとしても膨大な対価を要求させられるのは明白である。そこで海軍は設計図をどうにかして盗み出し、自力で製造することにした。
(そこら辺のモラルが欠けているのは民主連邦では珍しいことではない)

海軍にはかなりの人数の諜報員がいるといわれる。
そのほとんどは元士族出身のNINJAである。再就職させたのだ。
海軍は配下のNINJAに命じ、陸軍兵士に紛れ込み、設計図を盗み出したと言われる。
もっとも極秘に進められたため正確なことは分からないであろう。

そしてある日行われた陸戦隊のパレードで新型重装甲車「アリウス」は姿を現した。
陸軍にとっては青天の霹靂であった。パクられたことが判明したからである。

アリウス
【乗員:5名 武装:120mm戦車砲*1 7.7mm同軸機関銃*1】

パレード
基本的な性能はリクトルと全く変わらない。というか外観もほとんど同じである。
写真はパレードで撮られた一枚。

諜報員
海軍側の諜報員は極めて優秀であった。
この陸軍兵士達の中に諜報員が何人か紛れ込んでいたといわれるが、真相は不明である。

諜報員2
〈諜報員の姿をとらえた貴重な一枚。〉

設計図盗難
〈設計図が盗難され、茫然自失となる陸軍将兵たち。警備体制の刷新が求められた。〉



【開発後記】

リクトルのただの海軍バージョンです。迷彩っていいですよね!
同じ車両でも違って見えます。まぁ海軍的には違う車両なんですが。
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