共和国のつぶやき

クルフュルスト大佐「いや…無事に華南軍単独で大規模演習を終わることができてよかったですね。」

マルクグラーフ大統領「全く素晴らしく貴重な体験だった。本国では経験できなかったことだよ。あんなままごとみたいな演習では何も学べないからね。戦列歩兵とか何を考えているんだか…」

クルフュルスト大佐「試験秀才と現場たたき上げの違いでしょう。本国のお偉いさんは試験では高得点でも実地となると何も知りませんからね。陸軍大臣にしろ参謀総長にしろ彼らはうまいこと予算を搾り取り、私腹を肥やすことしか興味がないように見えますね。」

マルクグラーフ大統領「我らが大統領自体頭が空っぽだからな。」

<その頃本国プノンペンネ>

大統領「ふぇっくしょい!…あれ 風邪かなぁ。」

大統領補佐官「そんなわけないでしょう。バカなんですから。」


マルクグラーフ大統領「それで軍事行動の方はどうなったのかね。」

SMR

クルフュルスト大佐「極めて順調です。主力軍はシラングーンから出撃。援護として上杯からも軍をある程度出しています。最盛期は華南を半分も領有してた共産軍閥も今や風前のともしびです。首都の聖安は陥落しました。現在遠安を敵軍は本拠地としていますが既に大勢は決まったとみていいでしょう。」

クルフュルスト大佐「しかしこのままだと敵軍残党は隣のビールマ地域に入るんじゃないですかね?」

マルクグラーフ大統領「本国は本国で別にいいや。そのうちのっとるんだから…

クルフュルスト大佐(黒いなぁ…)



<どうでもいい人物紹介>

クルフュルスト・チヌール大佐
クルフュルスト大佐
上杯郊外の寒村出身。マルクグラーフ大統領と同じく華南事変からのたたき上げである。事変の時は一下士官であった。その時10倍の敵軍から陣地を死守した功績で大隊長にまでなり、大統領に目を付けられ一気に華南軍参謀長にまで出世したサクセスストーリーを持つ。局地的大火力とスピードこそが勝利の鍵と信じており、本国の高官たちは基本的に見下している。辛い物は苦手である。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

けーにっひ

Author:けーにっひ
駄作兵器と失敗兵器と旧兵器が大好きな人。
ロマン溢れる歪んだ兵器をレゴで作るのが趣味。
コメントいただけると嬉しいです。
どうかよしなに。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR