十二年式連装高射機関砲

20mm Twin Barrels Anti-Aircraft Machine Cannon 12th Year Type

【開発経緯】
航空技術が遅れている民主連邦軍にとって、対航空機戦略は欠かすことのできないものである。他国と戦争状態に入ると同時に敵航空部隊が首都を爆撃、炎上、降伏という事態は何としても避けたい、閣僚一同がそう思っていた。

しかし民主連邦軍には旧式の地対空ミサイルしか存在していなかった。その兵器は即応性はまだしも、不発、暴発が多くまったく信頼性に欠けるものであった。将兵からは嫌がられた。

しかしそうそう新規開発できない状況があった。電子装備全般に疎い民主連邦の技術では対空兵器の頭脳ともいえるレーダーにおいて満足できるものができなかったのである。

そこで陸軍は世界屈指の電子機器を持つ隣国、アストメリア共和国に目を付けた。既にアストメリア共和国で退役していた対空兵器をライセンス生産することを提案したのである。

計画は滞りなく進み、2か月という速さで量産型が完成、さっそく国境に回されたのである。

十二年式連装対空砲
武装:30mm機関砲*2

退役した兵器にも関わらずその性能は目覚ましく、射程距離内なら敵機を寄せ付けない威力を見せてくれた。

「えっ・・・これで退役?」将兵たちは皆このようにいい、隣国の軍事力に思いをはせたのであった。

国境にての運用
国境に優先的に配備された。愛称は「ポポカノン」である。

射撃
射撃の様子。オリジナルである外付けのマガジンは10kgと重く、取り扱いが大変である。



【開発後記】
アストメリア共和国さんからいただいた設計図から立ち上げたものです。完全ライセンス…というわけでもなく、こちら側のパーツ的都合により一部変更させていただいてます。

しかしかっこいいですね。自分じゃ作れない・・・


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No title

この度はわざわざライセンス生産してくださいましてありがとうございます! 

自分のブログでは非公開の作品でり、さらに公開する予定も無かった試作的な作品ではありましたが、このように他のブログで記事となっている事はとても嬉しいです。重ねてありがとうございます!

後、ポポカノンには笑ってしまいました(笑

No title

いえいえ。こちらこそライセンスの提供ありがとうございます!。
本来なら電源車とかつくのでしょうかね?技術レベルがWW2で停止している我が国にはよくわかりませんw
改造点としては弾倉をつけてみました。よりレトロ感が出たのではないかなぁ、と思います。
ポポカノンは最上さんのネーミングを参考にしてみましたw
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けーにっひ

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駄作兵器と失敗兵器と旧兵器が大好きな人。
ロマン溢れる歪んだ兵器をレゴで作るのが趣味。
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