十一式多目的戦闘機スティリコ

空軍大戦略
Type 11 multifighter Stilicho


【概要】

民主連邦海軍航空隊の主力戦闘機。
制空戦闘機としての本来の役目から偵察、爆撃、対艦攻撃と幅広く運用することができる便利な戦闘機である。
レゴシティ合衆国のSHI-10改を更に改装して造られた。量産性も高い。
もっとも他国の一線級戦闘機を相手にするにはかなり厳しい。
とはいいつつもその汎用性から民主連邦軍の航空機ではもっとも数が多い機体である。


【開発経緯】

民主連邦兵器局は苦悩していた。
鳴り物入りで製作した初の国産戦闘機「アラウデ」は他国の戦闘機と比較すると残念な性能であった(なにしろ完全な引き込み脚ですらなかった)。
そこで、兵器局は他国の戦闘機ライセンスを頂戴するという方法に切り替えたのである。
一機になるべく武装を詰め込みたいという要望にピッタリだったのはレゴシティ合衆国のSHI-10改戦闘機であった。
兵器局はライセンスを手に入れ、早速銀星重工に製造を命じた。
山本海軍大臣のイニシアチブにより、莫大な予算をつぎ込めるようになったのである。

STL-10
【固定武装:20mm航空機関砲*1 短距離空対空ミサイルもしくは250kg爆弾を最大8基まで 速度:M1.3】

名前はローマ帝国末期の武将であるスティリコからとられた。
小型機のわりには力強い性能を見せ、初飛行の時には民主連邦軍の高官をうならせたものである。
また武装搭載量も魅力的であったことも言うまでもない。
少々航続距離は短いが、やたらあちこちの島を占有している民主連邦にとってはあまり問題にならなかった。

操縦性はやや悪い。機体のわりには巨大なエンジンを積んでいるためである。
また、元のもの(SHI-10改)と比べてコクピットが簡易なものとなっている。量産性を高めるためである。
20mm航空機関砲は初速が高く、パイロットにとってかなり信頼できる武器となっている。
むしろミサイルより機関砲の使用のほうが多い。
300発入りだが、時々弾詰まりするので戦闘前に2,3発撃っておく。
性能が高いため、後日陸軍航空隊がコピーして使用した。

後部から
〈後部から。大きなエンジンがあることがよくわかる。〉

初飛行
〈初飛行の様子。その飛行ぶりは民主連邦中で話題となった。〉

工場の様子
〈受注量の多さに銀星重工の生産ラインはフル稼働した。写真は工場で山積みとなったSTL-10。〉

これにより、海軍が航空戦力を独占できるようになった。
陸軍は航空支援がほしいときには海軍省にお伺いを立てなくてはいけないようになったしまったのである。
海軍優位を目指すという山本海軍大臣の目論見は見事成功したのであった。
屈辱を感じた陸軍省は独自の航空部隊の創設を目指すようになる。両省の団結は程遠いのであった。


STL-10に搭載している武装

補給
〈兵装補給の写真。赤い台車が便利。〉

武装一覧
左から
短距離空対空ミサイル「ピルム」
他国と比べるといろいろ残念な性能である。
そのため複数弾発射するのが当たり前である。たまに不発するためである。搭載量を多めにしたのはこのためだという説がある。

250kg爆弾
陸海軍共通の爆弾。たまに不発するから油断できない。
火薬の代わりに砂が入ってたことから軍事費の着服がばれたこともある。

誘導型250kg爆弾
陸軍がLEGO連合王国から受け取った誘導爆弾のライセンスを海軍が無断コピーしたもの。
当然性能も元のものと比較して劣っている。

ピルム生産
〈兵装も銀星重工にて生産が行われた。当然銀星は大金を手に入れることができた。〉



【開発後記】
USLCのSHI-10改をまんまで量産しました。
変わっているところは武装とキャノピーぐらいですね。比較的作りやすいので大量に作りました・・・。
おかげで民主連邦の航空部隊ができたので有難いです。




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No title

誘導型250キロ爆弾のライセンス許可をいただけませんか?
ただし、いつものことながら色、形状等いろいろ変わると思いますが・・・

No title

勿論構いませんよ!
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けーにっひ

Author:けーにっひ
駄作兵器と失敗兵器と旧兵器が大好きな人。
ロマン溢れるいろいろと歪んだ兵器をレゴで作るのが趣味。

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