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愉快な国防会議

【登場人物】

・日虎地破綻大統領
大統領
レゴランド民主主義連邦の最高権力者。
海軍畑出身。遠洋海軍の拡張と陸軍の軍縮に全力を尽くす。
先代から権力を受け継いだという事実のみで特にカリスマ性も才能もなかったりする。
そもそもこの国は財政にかなり余裕があるので内政は財源をばらまけばなんとかなるのである。

・セサル=ローリズ副大統領
新副大統領
民主連邦の二番手。この国では珍しく文民のみのキャリアを持つ。
内政手腕は極めて優秀であり、特にインフラと教育の二分野に力を入れる。
その能力を買われて副大統領まで登り詰めた。現在小学校の充実に奮闘中。
なおロリコンである。

・メアリ=ヘイスティングス首相
メアリ=ヘイスティングス首相
議会によって選出され首相となった幼女。
イカ教を支持母体とする外祖党の党首である。
幼女の為実務能力はお察しである。日々閣僚を癒す存在。
まぁ民主連邦は首相にほぼ何の権力も与えていないからなんとかなっているのである。
ちなみに国民からの支持率は極めて高い。

・エムデン=チヌール大統領補佐官
大統領補佐官
大統領を輔弼する役職。法律にあまり縛られないという点では副大統領より権限があるかもしれない。
本人の能力は極めて高く、上層部の多くがポンコツなのにも拘らずこの国が動いているのはこの人のためである。
何故か野心家であり、ねじまがった性格を持つ設定になってしまった。

・論眼瑠参謀総長
参謀総長
民主連邦軍の最高責任者。階級は大将。軍事国家である我が国では重要な権限を持つ。
といっても陸軍畑出身の為海軍には権限がほぼ効かない。
陸海軍の対立はこの国では日常の光景である。
参謀総長も海軍の廃絶に全力を尽くしている。

・破印津陸軍大臣
陸軍大臣
民主連邦陸軍を統括する陸軍省のトップ。階級は中将。
軍人が大臣になるという事がまかり通っている国である。
見事な手腕で陸軍の予算を成立させる。
軍事的な才能はない。

・山本九十九海軍大臣
海軍大臣
海軍の頭脳である海軍省の首長。大将である。
大艦巨砲主義信奉者。
その理想はやたらお金がかかる為に日々予算を獲得しようと東奔西走している。
船酔いのために舟には乗れない。



【海軍省 陸海軍合同会議】
海軍省

大統領「よし、今日も元気に会議を始めるぞ。どうだこの新築の海軍省は!」

陸軍大臣「素晴らしい出来です。素晴らしすぎて爆破したくなります。」

参謀総長「いい建物ですね。陸軍が接収したいです。」

大統領補佐官(今日も全力で煽りに行くなぁ…。)「あー何か報告はありますか?」

新副大統領「はい!アフィリア横断鉄道がついに開通しました!一年かかりましたねぇ。」

参謀総長「これで多くの物資や兵員を迅速に大央洋から大南洋に運ぶことができます!販路拡大の他有事の際に有用かと。」

大統領補佐官「鉄道を挟んでの同盟国である通尊民主主義人民共和国への武器輸出も活発となっています(なんで反共国家なのに共産国家に武器輸出してるんだろうなぁ…)。」

陸軍大臣「他に陸軍からの報告です。同盟国であるアストメリア共和国を侵攻していたデグタニア国に対し宣戦布告、機甲師団を中心とした援軍を送りました。損害は多いものの戦果をあげているようです。」

海軍大臣「アストメリア共和国からの借金、チャラにならないかなぁ…」

大統領補佐官(それは無理だろうなぁ…。)

大統領「海軍側からは何かあるかね?」

海軍大臣「はい。極東の共産主義国家群に対して牽制を加えるために東イージアの同盟国と海上演習をする計画を立てております。我々の結束の軍事力を示威するためです。」


大統領「その方向で進めたまえ。我々は共産主義国家とは全面的に対決していく。」

大統領補佐官(普通に共産主義国家に武器輸出してるんだよなぁ…)「えーと軍事予算ですがいかがいたしましょうか。また今年も陸海軍で綺麗に折半しましょうか。」

海軍大臣「陸軍の予算ゼロにしようぜwwwいらないだろww」

参謀総長「お前らはずっと海に浮かんでろwww」

大統領補佐官(あーやはり揉めるかー)「折半でいいですね、はい。」

新副大統領「エムデン補佐官。私に考えがあります。」

大統領補佐官「副大統領!どういう考えかね?」(たぶんこいつなら名案だしてくるだろう)

新副大統領「首相に決めてもらいましょう!幼女だからきっと斬新な意見が出るでしょう。」

大統領補佐官(あーだめだロリコンだった)

新副大統領「ということで呼んできました。首相はどんな兵器がいい?」

メアリ=ヘイスティングス首相「えっーとねー…」

参謀総長「ほら!戦車かっこいいぞ戦車!強そうだろ!」

海軍大臣「首相は空を飛ぶものが好きだもんねー。飛行機がいいよね!」

メアリ=ヘイスティングス首相「んー…両方好き!」

大統領「…というと?」

メアリ=ヘイスティングス首相「空飛ぶ戦車がいい!!」

陸軍大臣海軍大臣「フアッ!?」

新副大統領「…決まりました。空飛ぶ戦車、作りましょうか。」

大統領補佐官(この国大丈夫かなぁ…。)

かくして空飛ぶ戦車を作ることになった。









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Author:けーにっひ
駄作兵器と失敗兵器と旧兵器が大好きな人。
ロマン溢れるいろいろと歪んだ兵器をレゴで作るのが趣味。

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