十二年式追撃回転翼機ナギサス

12th Year Type Purchase Helicopter Nagisas

【概要】

民主連邦軍の誇る偵察用ヘリコプター。といっても主な任務は対地攻撃なので実質的には攻撃ヘリである。
250kg爆弾や対地ミサイルポッドなどを装備し、歩兵を空から蔭に日向に支える重大な任務を背負っている。
ブリック共和国からのライセンスである。無難な性能であり将兵からの信頼性も高い。
偵察から追撃までこなせるので今日も元気に酷使されている。
現在は華南方面軍に主に配備されている。


【開発経緯】

民主連邦陸軍は何故か戦列歩兵を主力としていた。まぁ単純にかっこよさとロマンのためである。
しかし近代戦に戦列歩兵は通用するのか。多くの高官はその疑念を持っていた。
単純に戦列を組ませて進撃させると機関銃の餌食となってしまう。
また砲撃されるとあまりにも脆かった。
戦列歩兵を活用するためには機関銃や砲を事前になぎ倒しておかなければならないのだ。
そのため民主連邦陸軍はあらゆる計画を推進し、解決しようとした。榴弾砲や戦闘機もその一つである。(ちなみに戦列歩兵自体いらない、という意見もあったがその意見の共鳴者は全員左遷された。)

攻撃ヘリ計画もその一つである。しかし本国ではそんな技術はなかったので同盟国であり、ヘリ先進国であるブリック共和国からライセンスの許可をもらったのである。(もともとの名前はOH-32 ブローガンである。)

生産は銀星重工が行い、つつがなく完成した。(当然3割引の性能で)
もともとは偵察用ヘリだったがそこそこ武器も乗せれるので民主連邦では「攻撃」ヘリとなっている。
同盟国との火力差を感じる哀しいエピソードである。

ナギサス攻撃回転翼機
【乗員:2人 武装:20mm機関砲*1 2*2対地ミサイルポッド*2 250kg爆弾*4】

命名は大統領によってテキトーに名づけられた。元の名前の方がかっこいいとか言ってはいけない。

前から
〈武装がよくわかる前からの写真〉

墜落
〈ブローガンの扱いはトレーニングビデオで学んだ民主連邦軍のパイロットには難しかった。写真は墜落事故の様子。〉

搭乗
2人乗りのため高官たちがよく乗った。写真はナギサスに乗って華南に赴任したマルクグラーフ少将。
なお少将はそのあと謎の事故死を遂げた。



【製作後記】

ブリック共和国さんからライセンス生産したヘリコプター。少ないパーツできっちりとしたヘリコプターができます。ありがたいですね。
実は2ヶ月前から作ってたのですがネタ要素が薄く、どう記事にしようか悩んでましたw。まぁそれだけいいヘリということではないでしょうか…
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高官たちの会議という名の雑談

大統領「ふふふ…いいニュースがあるのだよエムデン君。聞きたいかね?」

大統領補佐官(どうせ何かどうでもいいこというんだろ…この前はおいしいパスタの店とかだったし…)「は、はい!なんでしょうか大統領?」

大統領「窮乏する灰色パーツを一気に解消するため…我が国はついにスーパースターデストロイヤーを購入したのだ!」
SSD


大統領補佐官「えぇぇぇぇ あんな高いものをどうしたんですか!?どこから予算を引っ張ってきたんですか…!」

宣伝相「それについては私が説明しよう。軍事費の次にうちの歳入占めるのって社会保障費だったよね。」
歳出

大統領補佐官(まさか…お前…!)

宣伝相「ちょっと多いから社会保障費削ってSSD購入資金に回したよ。」

大統領補佐官(人間の屑がここにいる…!)「しかしよく議会に通りましたね。陸軍が猛反対して予算が出なさそうですが…」

大統領「なんかSSD予算に賛成する代わりに一つ陸軍が望む議案を通してくれ、だって。まぁ特に問題なさそうだしいいだろ。」

参謀総長<颯爽と登場>「そうですよ…大統領。約束は守っていただかないと。」

大統領「私は約束は守る男だぞ参謀総長。」

大統領補佐官(ん?そうかな…?)

参謀総長「その言葉を聞いて安心しました。我々陸軍が通したい法案は華南共和国の自治権に関する法案です。現在、華南共和国の大統領は暫定的に民主連邦大統領が兼任していますが、彼らの自治も考え大統領選挙をしたいと思うのです。」

大統領「おい待て待て。それは私に華南の大統領を降りろということじゃないか!断じて認めないぞ。」(献金もらえないじゃないかコノヤロー)

参謀総長「約束は守るといったじゃないですか…それに議会は現在陸軍が掌握していますし選挙結果も自由にいじれますよ。選挙に落ちてみじめな姿を晒すより辞退したほうがかっこいいと思うのですがねぇ…」

大統領補佐官(うわ…脅しだこれ完全に)

参謀総長「我々が立てる大統領候補をご紹介いたしましょう。マルクグラーフ少将です。」

華南新大統領「大統領初めまして。マルクグラーフです。華南をより良い社会にしていくために全力で頑張ります。ちなみに華南軍も私の指揮に入りますよ。」

大統領補佐官(いつになったらまともな国家になるのだろうか…もう)



<どうでもいい人物紹介>

マルクグラーフ少将
華南新大統領
華南共和国大統領(予定)であり華南軍総司令官。上杯出身。元は華南軍(前は機甲師団)の一中隊長だったが華南事変の時に軍功をたて、スピード出世。このたび大抜擢されることになった。つまりたたき上げ。
民主連邦軍にしてはまともな才能の持ち主である。いつの日か大統領まで出世することを考えているらしい…
好きなことは一人トランプ、部下に無理難題を言いつけること。


プロフィール

けーにっひ

Author:けーにっひ
駄作兵器と失敗兵器と旧兵器が大好きな人。
ロマン溢れるいろいろと歪んだ兵器をレゴで作るのが趣味。

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