ペトロニウス・マクシムス級潜水艦

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Petronius Maximus Class Submarine


【概要】

民主連邦海軍が総力あげて製造した初の潜水艦。レゴシティ合衆国からのライセンス兵器である。
艦隊決戦の補助としての役割のほか、通商破壊としての役割も期待されている。
本潜水艦を技術的な足掛かりとして、民主連邦海軍は大型潜水艦の開発も視野に入れているという。


【開発経緯】

陸軍と海軍の軍拡(そして予算獲得)競争は白熱する一方であったが、海軍の軍拡は空戦力を重要視していた。
海軍の中でも艦隊は花形のポジションとみられていたにもかかわらず意外と冷遇されていたのである。

しかし民主連邦を巡る状況はそれを許さなかった。太広洋領土、更にはソバリアを獲得した民主連邦海軍は2席の駆逐艦で海外領土を維持することは到底不可能である事に気付いた。
また、駆逐艦2隻を有する民主連邦海軍は確かに規模は比較的大きかった。
が、駆逐艦の旧式化が進んだことで数年前と比較して相対的な戦力は落ちていたのである。

新たな軍艦を建造する余裕がない海軍は潜水艦を建造することを思いついた。
通商破壊、更に敵潜水艦の迎撃という比較的まともな理由からである。

しかしそれに異を唱える者がいた。山本九十九海軍大臣であった。
彼は「潜水艦隊」計画を提唱。
それは大型潜水艦の周りに中型潜水艦を護衛として配置、通商破壊、更に小規模な艦隊決戦までも行えるというまさにロマンあふれる計画だったのである。
山本の熱弁によって徐々に感化された民主連邦海軍の高官たちは全会一致で「潜水艦隊」計画を推進。日虎大統領までも巻き込みついに予算が下りたのである。

「潜水艦隊」計画の手始めとして中型潜水艦の導入から開始された。ライセンス元はレゴシティ合衆国。
ちょうどいい大きさと搭載力が受けたためである。
こうして民主連邦初の潜水艦は建造され始めたのであった。

銀星重工を生産元として、建造はタラントで行われた。
ホノリウス型一等駆逐艦などの艦艇製造に一定の評価があったためである。(現場からの声なんて当然届かなかった)
製造は難航した。
ライセンス元のレゴシティ合衆国は銀星が潜水艦を作ることを不安視していたが、幸か不幸かその危惧は的中したのである。

完璧な防水なんて銀星にできるわけがなかった。記念すべき初の試験航行ではわずか5分で浸水・沈没した。
「ダンボールで作った方がまだましじゃないか…」海軍将兵の間で不安が雲のように広がった。
 
 与えられた開発期間はあっという間に過ぎ、進水式になってもその欠陥は解消されなかった。
岸から進水したはいいが、デモンストレーション中ずっと水が中に入りっぱなしだった。
搭乗した海軍将兵3名は、進水式が終わった後に即辞表を提出し、それ以来行方をくらませてしまった。
この一件は「浸水式」と陸軍に名づけられ、長らく馬鹿にされたのである。

最終的に海軍は浸水箇所にガムテープを張り付けるという荒業で対処。
こうして潜水艦は実戦に使えるようになったのである。

ペトロニウス・マクシムス級潜水艦
【武装:61cm酸素魚雷*4 13mm対空機関砲*1 乗員3名】

名前は西ローマ帝国皇帝からとられている。なんかかっこいいし。

魚雷発射
〈魚雷発射のメカニズムは独特である。一度に4連射が可能。〉

航行中
〈航行中の様子。左から潜望鏡、対空レーダー、シュノーケルである。〉

内部
〈内部の様子。平時は2名で操縦し、1名は仮眠する。エンジンはディーゼル。〉

ドックにて。
〈ドックにて待機する様子。同型艦のマヨリアヌスもいることがわかる。〉



【開発後記】

USLCさんから頂いたライセンスを元に製造。機銃と潜望鏡とか以外全部ライセンスのまんまです。
潜水艦の作り方が全然わからないので参考になりますね。自分でもできればなぁと思ってます。
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プロフィール

けーにっひ

Author:けーにっひ
駄作兵器と失敗兵器と旧兵器が大好きな人。
ロマン溢れる歪んだ兵器をレゴで作るのが趣味。
コメントいただけると嬉しいです。
どうかよしなに。

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