十二年式重装甲車リクトル

演習3
12th Year Type Heavy Armoured Vehicle Lictor


【概要】

民主連邦陸軍の最新鋭重装甲車。
八年式戦車ホプリタイを凌ぐ攻撃力(120mm戦車砲)と十一年式装甲車ウェリテスを超える不整地突破力を持ち、いいことづくめである。
次世代の民主連邦機甲部隊の主力となる予定。
ちなみにリクトルの出現によってウェリテスは「軽」装甲車と呼ばれるようになった。


【開発経緯】

この車両は民主連邦陸軍機甲部隊の穴を埋めるべく開発されたものである。
今までの民主連邦の機甲部隊装備開発の歴史をざっと見てみると以下のようになる。

前述したように八年式戦車ホプリタイはキャタピラの納期大幅遅れ(というかストップ)により生産は完全停止していた。製造元の銀星重工の生産ロットは完全に終了していたのである。
さらにもともと大口径の砲装備前提で開発されていなかったホプリタイには100mm砲の搭載が限界であった。

そこで製造されたのが十一年式重戦車プラエトリアニだったがこの戦車はあまりにも高価すぎる(一説によるとウェリテスが20台は作れるという)ためやはり生産は少数にとどまってしまった。
しかしウェリテスは生産コストがとんでもなく安いがとんでもなく脆かった。搭載武装もMBTとして到底満足できるものではなかった。

こうして民主連邦兵器局は「重装甲車」に手を出すことになる。
戦車の攻撃力に装輪の機動力・値段を併せ持つ重装甲車はまさにうってつけであったのである。

車両開発は実質的に赤星・ピザ・コーポレーションであった。銀星重工の下請けとして車両開発に携わることができたのである。
赤星は苦難の末に八年式戦車と同出力のエンジンを搭載し、八年式戦車を超える火力を達成することができた。
銀星重工が技術的に付け足す箇所は全くなかった。車体のエンブレムを赤から銀に塗りなおすだけである。

こうして着想から半年の期間を得て待望の重装甲車が前線に送られた。

十二年式重装甲車リクトル
【武装:120mm戦車砲*1 7.7mm万能機関銃*1 (12.7mm対空機関銃*1) 乗員5名】

名前は古代ローマにおける警護兵から名付けられた。将兵に覚えられるわけがない。愛称は「りっちゃん」である。

横から
〈側面から。かなり砲塔が大きいことがわかるだろう。八年式戦車より大きな二人乗り砲塔である。〉

前線のリクトル
〈前線にて火力支援しつつ突破を図るリクトル。やはり砲塔がでかい。〉

リクトル内部
リクトルの内部。無線機は地味に新型のものを搭載。エンジンは水冷である。大容量の燃料タンク装備で作戦行動範囲が大幅に広がった。車両の乗員は3名。

リクトル後部から
後部から。乗員が開けているハッチからは水冷エンジンが見える。ここを開けるとエンジンの熱がいくらかましになる。赤星の優しさが垣間見える設計である。

リクトルの設計は極めて優秀であり、民主連邦にしては珍しくまともな兵器という他国からの賞賛を浴びた。
本国の他華南方面軍や果ては海軍が勝手に製作するなどかなりの広がりを見せている。
また自走砲毒ガス散布車に改造されたりとバリエーションも豊富である。



【開発後記】

機甲部隊があまりにも哀しい装備だったので作ってみました。
モデルはM20とかM10駆逐戦車とかかなぁ…
作ってからストライカーやチェンタウロぽいとか言われました。確かにそうかも。
現用車両を作るつもりはなかったんですが結果オーライだ!

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第二回民主連邦海軍合同会議

大統領「えー これより第二回海軍合同会議を始める。敬礼!」

大統領補佐官「大統領。今日は何で外で会議をやるんですか?こんな人里離れた入り江で…。」

大統領「気分転換にいいだろ?」

大統領補佐官「…。」(それだけのために俺は車で2時間も移動したのか…)

大統領「冗談だ冗談!君たちに見せたいものがある。後は海軍大臣が説明してくれるだろう。よし、山本君、紹介してくれたまえ。」

海軍大臣「ふふふ…わかりました。もうすぐ来るはずなんですが…おおっ!来た来た。」

大統領補佐官「おおっ!なんか沖からこっちに向かってくる!」

副大統領「どうも老眼で見えんな…ん?なんか沖から黒いジャガイモみたいな何かが来るな。」

大統領「これこそ我が民主連邦海軍の最新兵器だ!見たまえ!」

潜水艦

大統領補佐官「おおっ!潜水艦じゃないですか。かっこいいですね!」

海軍大臣「そうだろう…!レゴシティ合衆国からライセンスをもらい、さらに我が軍が改良を加えた最新鋭潜水艦だからな。魚雷を4本装備。3人乗りだ。後部には対空機銃もあるぞ。更に更に新型レーダーも搭載している。」

大統領「素晴らしい!これで民主連邦海軍は大幅強化された。」

大統領補佐官「それにしてもエンジン音が静かですね。ほとんどないといってもいいぐらいですよ。すごいテクノロジーですね。」

海軍大臣「そ…それは新型エンジンなんだ。」

大統領「あっ!高波が!」

潜水艦2ザバー

大統領補佐官「こ…これは…」

海軍大臣「すすすすいません大統領…!どうしても潜水艦が納期中に完成しなかったのですでにできていた半身だけ使ってばれない様に…本当にごめんなさい。」

大統領補佐官「えぇぇぇぇぇぇ」

大統領「そうか…人力だったのか…」

大統領補佐官(あの馬鹿な温厚な大統領が怒るのか…!?)

大統領「あえて人力のまま動かすのはどうだろうか?静かだから見つからないじゃん!」

大統領補佐官(ダメだこいつ…)

謝罪とお詫びのお知らせ

すいません。私用でいろいろと交信が滞ってしまいました。

レゴリンピックのことなんですが正直迷ってます。

えっとダイスで決めるというのはレゴ国産連合のチャット(WCO)を利用しようと思ったのですが予想以上の方

が呼応してくださいました。あんまり参加できなかったりとかそろわなそうなメンバーになったかなぁ、と思いま

す。というわけで延期なのです。何かいい方法があれば管理人に教えてください・・・

第一回民主連邦海軍合同会議

大統領「これより海軍合同会議を始める。全員着席!礼!起立!」
大統領補佐官(もう突っ込むまい…)「ところで今日はどんなことについて意見を交わすんですか、大統領?」
海軍大臣「ここは私が説明する。今回は今後の海軍がどのような兵器を使い、どのような編成でいくかだ」
大統領補佐官「とりあえず今月までに小型潜水艦が竣工する予定であります。現在海軍は潜水艦隊の創立に全予算を費やしています。あとは哨戒機・並びに掃海艇を製造する感じです。」
大統領「おい。俺が主張していた戦艦建造計画はどうなったんだ。」
大統領補佐官「そんなの無茶ですよ…!どこにそんな予算があるというのですか。確かに3連装主砲4門、副砲10門の戦艦は魅力的ですが。」(そんなのよりイージス艦とかにしろよ…)
副大統領「そうだ。大統領。焦ってはいかん。ジャガイモだってゆでたり氷水につけたりするなど長い下準備によって初めてきれいに剥けるのじゃ。」
海軍大臣「潜水艦隊建造後に戦艦を建造するのも案の一つでしょう。しかし私には名案がありますよ。」
大統領「ほう、何かね?海軍大臣!」
海軍大臣「まず整理しましょう。現在我々の仮想している敵といえばどこでしょうか?」
大統領副大統領「陸軍!」
海軍大臣「まぁそうでしょう。陸軍は我々がいないと上陸作戦一つできません。ざまぁみろ。しかし我々にも弱みがあります。我が海軍にはろくな陸上戦力がありません。言い換えれば陸軍の援護がないとやっぱり上陸作戦一つできません。そこでです。陸戦隊を作るのはどうでしょうか。陸戦に特化した組織を我が海軍が創設することによって陸軍の存在価値は大幅に低下するはずです。更に陸戦隊がいることにより敵艦をのっとったりできます。一石二鳥です。」
大統領「素晴らしい!陸戦隊を陸軍の本軍ぐらいの規模にすれば我々だけで一方面軍ができるじゃないか!あんなことやこんなことができる。副大統領はどう思うかね?」
副大統領「いやぁ いい計画だと思う。男爵イモぐらいいい計画だな。」
大統領「よし!ロマンあふれる素晴らしい計画ができた。これにて会議は閉会とする。お疲れさん。ピザでも食べたまえ。」
大統領補佐官(だからどこから予算をとってくるんだよ…)


・どうでもいい人物紹介
副大統領
日村破五反副大統領

民主連邦建国以来の古老。前線でジャガイモを剥き続けた結果、その功績が認められ出世、副大統領まで上り詰めた。その意見を大統領以下皆はありがたがって聞いている。しかし政治のことはほとんど官僚任せであり、彼がもっぱら話すのはジャガイモについてだけである。好きなものは男爵イモ。メークインは邪道だと思っている。

いけ!レゴリンピック

参加国お待ちしております。

勝敗は大体ダイスで決めます。

そこで競技内容をコメントでいただければなぁと思います。

できれば(というか必ず)ダイスを使ってどう勝敗を決めるか明記していただけるようお願いします。

募集期間は今から一週間です。

よろしくなのです。

第一回閣議(不定期)


・登場人物
大統領
日虎大統領(海軍出身)

陸軍大臣
破陸軍大臣

参謀総長
論参謀総長(陸軍出身)

海軍大臣
山本海軍大臣

宣伝相
余宣伝大臣

大統領補佐官
エムデン大統領補佐官



大統領 「えっと これより第一回閣議を始める。全員起立!着席!礼!」
大統領補佐官「ん…?例と着席の順番が逆じゃないですか!?あといきなりどうしたんですか…?この会話形式の閣議は?今までやったことないのに。」
宣伝相「それは私の提案だ。なんか某ワロニア国がこのような形式をとっていたから人気が出ると思ってパク…参考にした。」
大統領補佐官「えぇぇぇ…臆面もなくパクっていいんですか!?」
宣伝相「いいものはどんどんパクるんだよ。それが民主連邦だろ?」
大統領補佐官(くずだ・・・こいつはくずだ)
大統領「始まったものは仕方がない。まずは外交成果だ。我が国はユートッパの独裁国家であるワロニアと安全保障条約を結んだ。うちと同じ政治体制だから気が合いそうだ。てか一度あの国の国家元首とカラオケでも行きたい気分だ。」
陸軍大臣「独裁国家なんて珍しいですからね…。テキトーに神殿立てて海神様を祀って金をばらまけば世論なんてちょろいから楽なのに。
宣伝相「民主主義連邦とか言ってるけど全然民主主義でも連邦でもないですからね…てか連邦制って何?」
海軍大臣「それで…特命大使を派遣しようということでうちからアカシモトサブロウ大佐を派遣しました。彼は元諜報機関のエリートです。きっとワロニアから多くの機密友好を引き出してくれるでしょう。現地の大使館ですが狭い素晴らしい作りで素晴らしすぎてアカシ大佐はホテルで寝泊まりしている状態です。あとなんか最近同じ建物に同国の諜報機関ができたようです。」
陸軍大臣「諜報機関って…機密丸見えじゃねぇーか。楽勝だな。」
参謀総長「逆に言えばミスは許されないぞ海軍大臣。ミスをしたらアカシ大佐を罷免して陸軍から人員を派遣するからそのつもりで。」
大統領海軍大臣「おい。くたばれ陸軍。」
参謀総長「黙れ海軍。最近ほとんど活躍してないのじゃないのかね…」
大統領補佐官(また始まった…)

(論争につき30分程の省略)


陸軍大臣参謀総長海軍大臣大統領「はぁ…はぁ…一旦休戦だ。」
大統領補佐官もう話題を変えましょうよ…今後の軍拡計画のことですが我が国にはすでにライセンスを取得したものの生産待ちの兵器が十個あまりあります。このまま作る作る詐欺をすると我が国の威厳がダダすべりします。」
宣伝相「どうせ国威なんてそもそもないんだからいいじゃないか。」
大統領補佐官(うわ…真理いっちゃったよ)
陸軍大臣「我が陸軍はヘリ艦隊計画を提案します。これは某国の超巨大ヘリをライセンス生産し、その周りをタケルー回転翼機で護衛するのです。有事の際にはその圧倒的な火力で敵の陸軍を粉砕し、更に大量の人員も運ぶことができるのでそのまま空挺もできるのです!これは世界でも類を見ない最強の切り札になるでしょう。ぜひとも予算お願いします。」
参謀総長「ロマン溢れる素晴らしい計画だ!よっ陸軍大臣!天才!」
海軍大臣「何がロマンあふれる計画ですか。そんなの対空ミサイルでおじゃんですよ。全くこれだから陸軍は…海軍はもっと実用的な計画を持っています。」
大統領「ほう。どんな素敵な計画かね。」
海軍大臣「我が国が圧倒的な制海権を確保するため潜水艦隊の創設を主張します。これは某国の小型潜水艦を数隻ライセンス生産し、その旗艦として巨大な潜水艦を建造するのです。この潜水艦は巡洋艦並みの砲を持ち、水上機も飛ばせる最強クラスの潜水艦です。小型潜水艦や砲、水上機は極めて効率よく敵国の通商路を破壊するでしょう。そうなれば海上封鎖なんぞ余裕ですよ!」
大統領「素晴らしい!これができれば民主連邦の栄光は手に入ったも同然だな!陸軍なんて不要だろ。」
参謀総長「は?そんな馬鹿な計画できるか?浮上して砲を撃つまでどんだけ時間かかると思ってんだ。むしろ海軍を廃止して陸軍に予算回そうじゃないか。」
海軍大臣「海に沈めるぞコノヤロー!」
陸軍大臣「その前にお前を戦車で轢いてやるよコノヤロー」
大統領補佐官(あぁ…もういやだ。なんでこんなバカしかそろってないんだうちの国は…さっさと退席だ。てかステルス機作った方がいいだろ。)

(この後1時間にわたってピザが投げ交わされた)



・どうでもいい新キャラ紹介
大統領補佐官
エムデン大統領補佐官

文字通り大統領を補佐する困難な役職。民主連邦大統領府にしては珍しく軍人ではない。倍率数十倍の試験を乗り越え、エリートコースの大統領補佐官まで上り詰めた。更に珍しいことに常識人であり、ツッコミ担当である。てかボケが多すぎるんだ。どう見ても。趣味はクリケット。
プロフィール

けーにっひ

Author:けーにっひ
駄作兵器と失敗兵器と旧兵器が大好きな人。
ロマン溢れる歪んだ兵器をレゴで作るのが趣味。
コメントいただけると嬉しいです。
どうかよしなに。

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