官報でも一部触れましたけど引っ越します。下宿へ。
レゴってかさばりますね・・・
六畳ぐらいなようなので果たして入るのか?

あとパソコンとかの関係で10日ほど連絡が途絶えますのでよろしくです。
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民主連邦引越しす

本日、レゴランド民主主義連邦ではブログ主の進学に従って、「引越し」作戦が滞りなく行なわれた。

国民だけで250人以上、更に戦車や航空機、果ては駆逐艦まで運搬する必要があり作業の難航が予想された。

大統領演説
〈演説する大統領の雄姿。その素晴しい内容は国民を立ちくらみさせた。〉

まずはじめに、日虎大統領自ら演壇に立ち、引越し作業に関する心構えを厳しく、かつわかりやすく説いた。

大統領は国民に向けて1時間以上喋りかけた。「おやつは一人300ケニまで」「バナナはおやつに入らない」など規則を厳格、かつはっきりさせ、最後に「家に着くまでが引越しです!」の言葉と共に演説を華麗に締め切った。

次に余宣伝相が演壇に立ち、引越しの手順を詳しく説明した。スピーチは簡潔、かつわかりやすいものであった。

引越し1
〈移動する民主連邦陸軍。すべての車両が徴発された。〉

引越し2
〈高射機関砲を運ぶ将兵たち。チームプレーは民主連邦軍の十八番である。〉

そして最初に、軍がてきぱきと移動を開始した。兵器はほぼすべて人力によって運ばれた。民主連邦軍のチームワークの高さが証明されたといえよう。

ちなみにどうやって駆逐艦が運ばれたのかは謎である。

引越し3
〈めいめいの荷物を持ち歩く国民たち。〉

その後に国民たちが続いた。政府の巧みな誘導によって混乱もなく引越しを完了させることができた。なお、国民の多くが日頃の軍の活躍に感謝し、車を軍に譲ってくれたため、大部分は歩いて移動している。

引越し4
〈引越し完了の図。〉

十式多目的戦闘機/水上偵察機アラウデ

Type 10 Multifighter Alaudae / Seaplane


【概要】

民主連邦初の国産戦闘機。
鳴り物入りで開発されたが基礎技術力が低くてどうにもならなかった悲劇の機体。
他国の戦闘機とは比較にならなかった。残念な意味で。
更に改造が施されてジェット水上機になったりよくわからない進化を遂げるが少数生産にとどまった。
現在は全て退役済みである。お疲れ様でした。


【開発経緯】

近代軍隊では航空機は必須である。しかし民主連邦軍には航空機はおろか気球すらなかった。
陸軍、海軍は存在するが空軍がないことからも航空機にあまり熱心ではなかったことがわかる。
しかし一等国を目指す民主連邦ににとって航空機はない、この事実は屈辱的であった。
「なんとかして国産戦闘機を!」将兵たちの間で要求が大きくなっていった。
そしてついに夢の国産戦闘機に向けて予算が準備されたのである。

戦闘機は海軍が保有することになった。
陸海軍の数十回にわたる予算折衝で合意したのである。
そのかわり陸軍にたっぷり予算を渡すことになったが。
空軍は結局作られなかった。
ただでさえ陸海軍が揉めている状況で空軍なんぞ創ったらみつどもえの騒乱が起きてしまうと大統領府が判断したためである。

こうして 1.比較的大型で 2.量産でき 3.馬力のある という三つの条件をつけ銀星重工に戦闘機生産を委託したのであった。
二ヵ月後、プノンペンネの飛行場で初の国産戦闘機は姿を現したのである。

アラウデ
【乗員:1名 武装:20mm航空機関砲*1 対艦ミサイル*4】

名称はラテン語の雲雀「アラウデ」からとられた。
空を身軽に飛んでほしいという開発者の願いがこめられている。

初飛行当日、飛行場には多くの将兵とさらに多くの国民が詰めていた。初の国産戦闘機、アラウデを一目見ようと。
それはスマートな見た目であった。他国主力戦闘機に勝るとも劣らない、そんな実力を予感させるものであった。

しかしである。大方の予想に反して性能はぱっとしなかった。鈍重な操縦性、そして何よりも速度は出なかった。
一等国の戦闘機としてはまことに不十分なものだったのだ。
原因ははっきりした。完全な引き込み脚ではなかったのである。
そのため、空気抵抗により速度が出なかった。
しかし銀星重工単独ではその程度の技術しかもっていなかった。

それどころかパイロットの苦情に対し銀星重工の社長はこう応えたという。「いかんか?」と。
しかし代わりがない民主連邦海軍はアラウデを使うしかなかった。

その状況を鑑みて海軍は国産戦闘機の開発を断念した。
USLC戦闘機「SHI-10改」のライセンス生産はその延長線上にある。
結局、十一式多目的戦闘機スティリコの量産とともにアラウデはなかったこと扱いにされた。

水上機としての復活

こうして民主連邦の黒歴史となったアラウデ。
しかし格納庫で埃を被ったままになっていたアラウデを有効活用しようとした人物がいた。
海王モーターズの天才科学者、フェルナンド=ポルッシェ博士である。
ポルッシェ博士は大統領にこう申請した。
2ヶ月くれればアラウデを使える航空機にする、と。大統領は喜んで許可を出した。

2ヵ月後、ポルッシェ博士は軍高官たちに改アラウデのお披露目をした。
飛行場ではなく港に連れて行くことをいぶかしげに思った高官たちがアラウデの成れの果てを見て驚愕した。
フロートがついていたのである。そう、世界初のジェット水上機の誕生である。

アラウデ水上機型
【乗員:2名 武装:20mm航空機関砲*1 後部20mm連装機関砲*2】

偵察機であるためキャノピーは見やすいように大きくした。
「前のほうがかっこよかったんじゃね?」という声が聞かれる。
また水上機なのにジェットエンジンを載せているためすこぶる操縦性が悪い。
フロート部分が折れるなど事故が相次いだ。

水上偵察機となったアラウデ。言葉の出ない高官たちに向かって博士はこう言い放ったという。
「脚なんてただの飾りなのです!」と。

しかしアラウデは思わぬところで重宝された。
2人乗りになったことで軍高官たちの足となったのである。一般の将兵たちには関係のないことであったが・・・

最新型
〈最新の改造型「アラウデ丙型」。前部機銃を取っ払った代わりに後部機銃を四連装にしたものである。〉

お見送り
〈上官たちに愛用されているの図。〉




【開発後記】

自分が初めて作った戦闘機です。見ての通り残念な出来なのです・・・あんまりうまく作れませんねー。
あともう解体しちゃいました。

民主連邦軍の新用兵術

本日、民主連邦軍は長年計画していた画期的新用兵術「戦列歩兵」を実行に移し、プノンペンネで模擬演習を披露した。

数ヶ月前から行われていた厳しい演習によって兵士たちは一糸乱れぬ隊列を組み、視察に来ていた日虎大統領たちに絶賛された。それはまさしく一匹の巨大な生物のようであった。

演習内容は平原にて敵戦列歩兵や騎兵と会戦するという設定で、兵士たちは隊長の指揮の下一瞬で射撃体勢や方陣を形成していた。見物に来ていた民間人たちからはどよめきが起こったのも自然である。

大統領は「素晴しい演習だった。諸外国に我が民主連邦軍の練度と規律の高さを見せ付けることができたであろう!」と満足げな結果であった。しかし「せっかく着剣しているのに突撃演習をまだやっていない。これからの課題だな」と付け加えた。大統領は更なる高みを目指している様子である。

行進
行進の様子。素晴しく揃っている。兵士たちには恐れを克服して敵に近づく精神力が求められた。

射撃
三列に隊を形成、俗に三段撃ちといわれる撃ち方をしている。三段撃ちを行うことによって火力が三倍となる。

移動
向かって左から移動しているのがわかる。旗持ちと隊長の号令下、列を崩すことなく落ち着いて迅速に移動することができた。

民主連邦の国教…イカ教

民主連邦では主に「イカ教」というものが信仰されている。

イカ教とは・・・
民主連邦があるレゴランド地方において古来からある土着の宗教。レゴランド地方の守護神や海神としてイカを祀るものである。信者数は極めて多く、国民の7割が信仰しているといわれる。
総本山は民主連邦北部のチューハノイに位置し、関連商品や寄付金で莫大な収益を上げている。
政府も国家宗教として保護に熱心であり、インフラ投資の結果、都市のいたるところにイカ教の主神の銅像や絵画がある。代表的なものは首都プノンペンネの大統領府前にある巨大な銅像。
なお、信者は「娘リム」と呼ばれる。

イカ教の由来とは・・・
イカ教が初めて文献に登場するのは4世紀、この時代の中心的な古文書である『華書地理誌』の『南蛮黎護蘭土伝』である。
そこに次のような短い一節が散見される。

黎護蘭土地方の沿海部に住む蛮人たちは特異な宗教を持っている。
彼らは海を神に見立て海産物を神の化身として信仰している。
海産物はイカが多い。


民主連邦の宗教学者では、この頃イカ教の原型ができたという説が有力視されている。

さて、初めは限られた地方でしか信仰されていなかったイカ教が力を強めるのは華王朝の崩壊が原因であった。
栄えるものもいつか滅びる。絶大な権力を持ち、周辺国の多大な影響を与えた華王朝も5世紀にさしかかると凋落の一途をたどっていった。華王朝から亡命する人々が相次いだ。
そんな中、華南からさらに南へ逃げ、レゴランド地方に住み着いた人々がいた。ここからレゴランド地方の歴史が本格的に始まる。
さて、ここからは伝説である。先述の『華書地理誌』にはこんな建国神話が伝わっている。

華王朝からの亡命者は南を目指していた。反乱軍が迫る中の必死の逃避行。
遂に最南端の海岸まで追い詰められた。追っ手が迫る。
万事休すかと覚悟したとき、突如海中から巨大な青いイカが現われたのである。
あっという間に追手はイカにより全滅させられてしまった。
そしてイカは触手を伸ばし、その巨大な触手は半島となり、人々に住む場所を与えたのであった・・・


勿論、これは伝説である。しかし発掘調査などから、この頃にイカ教が爆発的に普及しはじめたといわれる。
華王朝の崩壊により救世主思想が芽生え、それがイカ教と結びついたのである。
しかしこの頃のイカ教は現在のような擬人化された神ではなかった。
石像はあってもイカをそのまま形にしたものであったのだ。

6世紀初め、現在の神聖レゴナード帝国連邦中東領にて新たなタイプの石像が見られ始めた。
それはイカを擬人化、少女化したものであり、現在を先駆けとなる石像であった。
何故擬人化されたのかは諸説あるが、中東領に住んでいた民衆たちのニーズに合わせるために協会が思い切って石像を作って教徒を増やそうとした結果であると言われる。

その像はむしろ黎護蘭土地域において爆発的に流行し、逆輸入された。
何よりも半島に住む住民たちが気に入ったのである。
そしてそれは現在でも続いている。

漁民や交易商、海軍でも信仰された。イカ教は航海の守り神とされたのである。中世において様々な古文書に航海中の災難をイカに救ってもらった話が記載されていることからもこの話が裏付けられる。
現在、イカ教は海外に雄飛し始めている。多くの宣教師たちが外国で布教を開始している。世界宗教を目指して。

礼拝
お供え物と共に礼拝する国民たち。イカ教が民主連邦政府に与える影響は大きい。民主連邦が北部地方を併合した理由のひとつとして大本山チューハノイを手中に収めるという目的があったといわれる。

後記
国には宗教があったほうがリアルな感じがしますね。すべてネタですが・・・

十一年式重戦車 プラエトリアニ

DSC01177.jpg
11th Year Type Heavy Tank Praetoriani


【概要】

民主連邦陸軍が誇る重戦車。
凄まじい火力と絶望的な機動力を誇る。
戦車としては世界でも最大級である。
量産は当然進んでおらず、戦車旅団に少数配備されている。
強力な兵器だが緒戦は工兵の働きによって支えられている存在である。


【開発経緯】

民主連邦陸軍の正式戦車「八年式中戦車ホプリタイ」の正式採用から3年。
改造に改造を重ねてきたホプリタイにも限界が露呈し始めた。
例えば主砲でも初期型57mm→最新型100mmと格段の(そして無理やりの)改造を行なってきた結果、そもそもの構造上の限界が出てきたのである。
既にエンジンに悲鳴が聞こえ、足回りにガタが出始めたのであった。

そこで民主連邦陸軍はより強くより高性能の戦車を求めた。
各国MBT級に引けをとらない性能を求めたのである。
早速陸軍省は新型戦車「甲」計画を上奏、予算の獲得に動き始めた。
破印津陸軍大臣は執念に燃えていた。

最初、兵器局は各国MBTの性能を参考に重量50t程度、主砲120mmの近代的戦車の開発を考えていた。
技術が許すならば自動装填装置やリクライニングシートによる劇的な車高低下も見込んでいたのである。
兵器局の高官たちはほくそ笑んだ。これで我が国もようやくまともな戦車を持てる、と。
しかしその計画を聞いた民主連邦の最高指導者、日虎大統領の一言によりすべての計画はコペルニクス的転回を迎えることとなる。

彼はこう言った。「武器をたくさん載せれれば強くね?」と。

これで決まりだった。
重量50t、主砲120mmの近代的戦車は大統領の意向による計画の大幅修正により重量300t、二連装主砲180mmの超大型多砲塔戦車となった。
反対も抗議も無駄であった。批判者は全員西太広洋の離島に左遷されたからである。
こうして上記の性能を要求しつつ、銀星重工に開発命令を出したのであった。

しかしここで銀星に対抗するおもわぬ勢力が名乗りを上げた。
天才工学者、フェルナンド・ポルッシェ率いる海王モーターズである。
同会社はそもそもモーターカーの生産を主としており兵器は開発したことがなかった。
しかしポルッシェ博士は、電気の力を利用することによって300tの戦車でも公道を時速80kmで走ることができると豪語したのである。
この発言は兵器局、というより大統領の興味を大いに惹いた。

そこで兵器局は銀星と海王、二つの会社を争わせてよりよい方を採用しようと考えたのである。
期間は二ヵ月後。戦車試験場での走行テストである。両社は徹夜で作業したのであった。

こうして二ヵ月後。二つの300t級重戦車が戦車試験場に運ばれた。
大統領以下閣僚たちは海王の試作型戦車に胸をときめかせつつ見学した。
まずは銀星の試作型が走行を披露した。
水冷式エンジンを二基装備することによってその300tもの巨体をなんとか動かせることに成功したのであった。
時速は15km。当然、大統領たちにあまり関心はなかった。

そして待望の海王試作型の走行試験が始まった。
しかしモーターがうなり声を上げて走り始めたのもつかのま履帯が地面にめり込み始めた。
履帯は細切れとなり、土を盛大に巻き上げ、ついに制御不可能となり溝に盛大に突っ込んで静止した。
一瞬の出来事であった。その日の午後一杯は乗員の救出に当てられた。
兵器局はこれを鑑み、銀星の試作型を正式採用したのであった。

大事故
〈事故の様子。シンガボーロタイムスより切り抜き。〉

調査の結果、海王の車体には1000箇所を越える重大な問題点が指摘された。
しかし海王の試作型に搭載された主砲塔自体は優秀なものだったので銀星の車体にそのまま載せる事にしたのであった。
民主連邦軍待望の重戦車が誕生したのである。

試作砲塔
〈海王試作型砲塔。右下ですましているのがポルッシェ博士。〉

プラエトリアニ
【重量:300t 武装:180mm戦車砲*2 75mm歩兵砲*1 20mm機関砲*1 7.7mm機関銃2*3 12.7mm対空機関銃*1】

名称はローマ帝国の近衛兵、プラエトリアニからとられた。もちろん将兵には定着していない。

正面から
〈正面から。よく見ると75mm歩兵砲があることがわかる。〉


比較
〈八年式戦車ホプリタイとの比較。とんでもなく大きいことがわかるだろう。〉

内装2
〈運転席はなぜか左右二つある。リスク分散と補充兵の行き先である。〉

水冷式エンジン
〈エンジンルーム。二基の水冷エンジンは大切に扱ってあげないとすぐ息を上げるから要注意である。〉

乗員
〈驚きの乗員10名。戦車長1 砲手2 無線手1 機銃手3 運転手2 副戦車長1。別名をデパート戦車という。〉

随伴兵
〈両端にはなぜか随伴兵用のスペースがある。マニュアルには随伴兵を二名つけるように書いてあるがそんなこと誰も守らない。〉

【実戦】
進撃!
〈兵と共に進撃するプラエトリアニ。官報切抜きより。〉

こうして最強の攻撃力と最強の防御力を併せ持つ(と見られた)プラエトリアニはすぐに実戦へと送られた。
場所は華南共和国国境である。実戦テストでさまざまな問題点が発見された。

まず目的地にたどり着くのが大変であった。
時速15km。その上無理な重量を走らせようというから履帯はすぐに外れた。
その上燃料も大食らいするから前線では嫌がられた。
結局この戦車の後方には常に工兵の乗る軽機動車と燃料車がついて回ることになった。

破損

もっとも攻撃力は素晴しかった。
敵軍のトーチカに向けて発砲、命中したら最後コンクリート破片を空中高々と舞い上がらせた。
しかしその威力を劇的に示した事件は次のようなものである。

ある日、華南において作戦行動中のプラエトリアニは敵戦車を発見した。
プラエトリアニでの敵戦車撃破はまだ経験していなかった戦車長は意気軒昂、早速砲兵に発砲を命じた。
発射!しかし一発目は地面にめり込んだだけである。

あわてた敵戦車は近くの建物の物陰に逃げ込んだ。
業を煮やした戦車長は建物ごと敵戦車に二発目を発砲したのである。

すると驚くべきことが起こった。建物を貫通、そして敵戦車に命中したのであった。
敵戦車の砲塔は空中高々舞い上がった。大勝利である。
その報告を聞いた上層部は早速撃破跡を見に行った。
そのすさまじい現場はプラエトリアニの攻撃力を物語るものであった。
ただひとつ問題があった。撃破された戦車は味方だったのである。戦車長が誤認してたのである。

大事故2
〈こうして華々しいデビューを飾ったプラエトリアニ。少数生産のため本国にとどまっている。〉

【詳細】
詳細1

①主砲180mm二連装戦車砲。まさかの人力なので砲手は二人がかりである。一発発射すると再装填にとんでもなく時間がかかるので二発でなんとかけりをつける。二発同時に発射すると車内のいろいろなものが吹っ飛ぶ。

②7.7mm二連装機銃塔。敵歩兵の恐怖の的。前部の機銃塔の下に運転席があるので発砲すると熱い薬莢が運転手に降り注いで甚だ不評である。後部の機銃塔は基本やることがない。

③アクティブ投光機。2km先まで煌々と照らす威力を持つ。目の前に立つと低温やけどするので注意が必要である。

④副砲75mm歩兵砲。やたら射角が狭い。再装填速度は短いが対戦車戦闘能力は低いので帯に短し、たすきに長し、である。歩兵や非装甲兵器いじめにはもってこいの代物。

⑤20mm機関砲。一応航空機も狙える。

⑥12.7mm対空機関銃。副戦車長が操作する。重いマガジンはあんまり嬉しくない。

詳細2

①後部ハッチ。砲弾はここから入れる。あと主砲の発射煙がすごいので換気するとき便利である。

②エンジンルームの蓋。何かと重い。

③車体後部は手抜いたためこの戦車にしては装甲が薄い。

④エンジンの排熱口。常に無理して動いているためかなり熱い。

詳細3

①巨大燃料タンク。これぐらいの量がないとまともな作戦行動ができない。

②主砲弾。二人がかりで運ぶ。場合によっては三人がかり。弾頭だけでも60kgある。

③副砲弾 一人ですべて操作する。扱いやすい。

④副砲後部。

⑤戦闘室を囲う重装甲。全周250mmの鋼鉄板である。この装甲が破られた記録はまだない。

⑥自爆用ラック。敵に渡ると大変なことになるためである。

⑦対戦車兵器ラック。使い捨て対戦車無反動砲が入っている。戦車なのになぜ置いてあるかわからない。



【開発後記】
考案から1年かけて作った多砲塔戦車です。モデルは悪役1号・・・かな?
キャタピラが一番お金かかりましたね・・・あと地味にサスペンションついています。結構気に入ってる作品です。


第一志望受かりました

タイトルのまんまです。よかった・・・
今月中に京都に移住します。レゴの持ち運びで頭がいっぱいです。

十二式多目的戦闘機スクイード

Type 12 Multifighter Squid


【概要】

民主連邦陸軍初の戦闘機。
LEGO連合王国製の主力戦闘機をライセンス生産したものである。
その素晴らしい性能は陸軍航空隊の誇りとなった。
現在も量産は継続しており少数精鋭の陸軍航空隊の主力となっている。


【開発経緯】

一足先に莫大な予算を獲得し、ついに海軍航空隊を創設した海軍省。
それからというもの陸軍は航空支援のためにひたすら海軍にお伺いを立てざるを得なくなってしまった。
陸軍上層部は海軍航空隊が創設された日を屈辱記念日と定め、ひたすら反撃の機会をうかがっていた。

そしてついに陸軍省は戦闘機のライセンスを手に入れた。
LEGO連合王国の主力戦闘機「スクワールFGR Mk3」である。
民主連邦にとってコストは安いものではなかったが極めて高い性能が期待できたのである。
陸軍高官はほくそ笑んだ。

予算をなんとか獲得したい陸軍省と阻止したい海軍省。
陸軍寄りの議員と海軍寄りの議員で議会は大紛糾した。
最終的に陸軍が賄賂を使って切り崩しに成功。
金額は十分と言えなかったが開発、少数配備する予算を獲得することに成功したのである。

次は人材であった。
陸軍は海軍航空隊員たちを買収する作戦にでた。もちろんそれを妨害しようとする海軍側。
税金が大量に使われた。
そしてなんとか一般兵の100倍という給与でパイロットたちを引き抜くことに成功した。

一番の悩みどころは生産元であった。
海軍の戦闘機を生産している銀星重工には頼めなかったのである。
そこで注目されたのが今まで冷遇されていた赤星・ピザ・コーポレーションである。
赤星には戦闘機はおろか練習機を作った経験すらなかったが快諾した。将兵のためを思ってである。

生産は難航した。
その機構は赤星にとってあまりにも複雑だったのである。
作業員は幾夜も徹夜した。しかし最大の壁は海軍、並びに銀星重工側の妨害であった。
それに関して赤星の作業員の発言が残っている。

「作業がどうしても進まなく、陸軍は納期納期とせっついてくる。しかし我々はできる限りの努力をやっているのだ。例えば納期が三ヶ月遅れたUKL製の機関砲だが、本当は半年前に現物が送られてくるはずだったのだ。しかしいつまでたっても来ないので調べてみたところ海軍が港湾を押さえていたためいつまでも港の倉庫に置かれていた。それも密輸品だと偽って。陸軍に頼んでなんとか手に入れることができたが万事がこの調子である。こんなのではいつまでたっても完成しない・・・」

しかし技術者の熱意、陸軍の熱心なてこ入れによってようやく完成した。計画から半年のことであった。

SQD-1 スクイード多目的戦闘機
【固定武装:27mmレ式航空機関砲*1 20mmカ式航空機関砲*2 最大速度M2】

名称は「十二年式多目的戦闘機スクイード」と名づけられた。理由はお察しください。
初飛行時には多くの軍人たちを魅了し、海軍軍人でさえも満足の吐息をもらした。
新しく創設された陸軍航空隊の主要装備となっている。
なお、生産コストが高いため少数精鋭の部隊となっている。

特筆すべきは赤星の技術力の高さである。
今まで、民主連邦軍の他国ライセンス兵器は本家の2割引の性能・・・というのが将兵の間の常識であった。
しかし赤星は本来のポテンシャルと同じ戦闘機を作り上げたのである。

なお民主連邦が苦手とする電子装備はLEGO連合王国製とアストメリア共和国製の折衷となっている。

後部から
〈後部から。なお、具体的な性能はLEGO連合王国のサイトを見たほうが絶対いい。〉

整備の様子
〈一目見たいとやたら人が集まる整備の様子。〉

武装
武装について

ほとんどは本家と変わらないがひとつだけ民主連邦独自に施した兵装がある。
よく見ると両翼に機銃がついているのがわかるだろう。
オリジナルの27mm航空機関砲の装弾数150発はやたらと機関砲を多様する民主連邦軍パイロットにとって心細いものであった。
そこで両翼に海軍からぱくったカ式20mm航空機関砲を装備したのである。
装弾数は片方につき300発である。ちなみにカ式は海軍からとっている。

ライセンス兵装について

兵装は今のところ三種類が使われている。
陸海軍共通の250kg爆弾は除くとしてLEGO連合王国からのライセンスから作り出された二種類の兵装について紹介する。

写真端の兵装:「ゲソール」短距離空対空ミサイル
海軍使用のミサイル「ピルム」より性能ははるかによい。
もっとも値段が高くつくので貧乏性のパイロットたちは節約して発射している。

写真真ん中の兵装:「エイコーン」500ポンド誘導爆弾
パイロットたちからは好評な武器である。
同じくUKLからもたらされた誘導装置も人気で、陸軍がデッド・コピーした。



【製作後記】
またもやオリジナルじゃない作品。UKLさんから設計図をもらい組み立てました。
いろんな機能があり、自分も把握できないほどです・・・あと命名の理由は本当にお察しくださいw


十一式多目的戦闘機スティリコ

空軍大戦略
Type 11 multifighter Stilicho


【概要】

民主連邦海軍航空隊の主力戦闘機。
制空戦闘機としての本来の役目から偵察、爆撃、対艦攻撃と幅広く運用することができる便利な戦闘機である。
レゴシティ合衆国のSHI-10改を更に改装して造られた。量産性も高い。
もっとも他国の一線級戦闘機を相手にするにはかなり厳しい。
とはいいつつもその汎用性から民主連邦軍の航空機ではもっとも数が多い機体である。


【開発経緯】

民主連邦兵器局は苦悩していた。
鳴り物入りで製作した初の国産戦闘機「アラウデ」は他国の戦闘機と比較すると残念な性能であった(なにしろ完全な引き込み脚ですらなかった)。
そこで、兵器局は他国の戦闘機ライセンスを頂戴するという方法に切り替えたのである。
一機になるべく武装を詰め込みたいという要望にピッタリだったのはレゴシティ合衆国のSHI-10改戦闘機であった。
兵器局はライセンスを手に入れ、早速銀星重工に製造を命じた。
山本海軍大臣のイニシアチブにより、莫大な予算をつぎ込めるようになったのである。

STL-10
【固定武装:20mm航空機関砲*1 短距離空対空ミサイルもしくは250kg爆弾を最大8基まで 速度:M1.3】

名前はローマ帝国末期の武将であるスティリコからとられた。
小型機のわりには力強い性能を見せ、初飛行の時には民主連邦軍の高官をうならせたものである。
また武装搭載量も魅力的であったことも言うまでもない。
少々航続距離は短いが、やたらあちこちの島を占有している民主連邦にとってはあまり問題にならなかった。

操縦性はやや悪い。機体のわりには巨大なエンジンを積んでいるためである。
また、元のもの(SHI-10改)と比べてコクピットが簡易なものとなっている。量産性を高めるためである。
20mm航空機関砲は初速が高く、パイロットにとってかなり信頼できる武器となっている。
むしろミサイルより機関砲の使用のほうが多い。
300発入りだが、時々弾詰まりするので戦闘前に2,3発撃っておく。
性能が高いため、後日陸軍航空隊がコピーして使用した。

後部から
〈後部から。大きなエンジンがあることがよくわかる。〉

初飛行
〈初飛行の様子。その飛行ぶりは民主連邦中で話題となった。〉

工場の様子
〈受注量の多さに銀星重工の生産ラインはフル稼働した。写真は工場で山積みとなったSTL-10。〉

これにより、海軍が航空戦力を独占できるようになった。
陸軍は航空支援がほしいときには海軍省にお伺いを立てなくてはいけないようになったしまったのである。
海軍優位を目指すという山本海軍大臣の目論見は見事成功したのであった。
屈辱を感じた陸軍省は独自の航空部隊の創設を目指すようになる。両省の団結は程遠いのであった。


STL-10に搭載している武装

補給
〈兵装補給の写真。赤い台車が便利。〉

武装一覧
左から
短距離空対空ミサイル「ピルム」
他国と比べるといろいろ残念な性能である。
そのため複数弾発射するのが当たり前である。たまに不発するためである。搭載量を多めにしたのはこのためだという説がある。

250kg爆弾
陸海軍共通の爆弾。たまに不発するから油断できない。
火薬の代わりに砂が入ってたことから軍事費の着服がばれたこともある。

誘導型250kg爆弾
陸軍がLEGO連合王国から受け取った誘導爆弾のライセンスを海軍が無断コピーしたもの。
当然性能も元のものと比較して劣っている。

ピルム生産
〈兵装も銀星重工にて生産が行われた。当然銀星は大金を手に入れることができた。〉



【開発後記】
USLCのSHI-10改をまんまで量産しました。
変わっているところは武装とキャノピーぐらいですね。比較的作りやすいので大量に作りました・・・。
おかげで民主連邦の航空部隊ができたので有難いです。




民主連邦今年度の歳出

本日、民主連邦大蔵省は最高議会に今年度の歳出、並びに予定を提出した。
歳出

見るとおり軍事予算が予定を超えるものとなってしまった。主な要因は空戦力強化の予算のためである。民主連邦は東南イージア、並びに太広洋において責任ある地位を占めているといえるだろう。今後も一等国として両地域の安寧に励むつもりである。
なお、これからも民主連邦国民は節制に励み、国家に忠誠を誓うべきである。民主連邦政府は国民の生活の向上のため邁進することを約束するのである。

ホノリウス級一等駆逐艦

DSC01152.jpg
Honorius Class Heavy Destroyer


【概要】

民主連邦海軍が誇る大型駆逐艦。
駆逐艦とは思えない巨砲と現代とは思えない大艦巨砲主義によって成り立っている。
ホノリウス並びに同型艦アルカディウスと共に今日も民主連邦のシーレーンを西に東に走り回っている。
一番艦ホノリウスは更に改造が施されやたらと大砲が多くなった。


【開発経緯】

数年前までは民主連邦海軍は陸軍と比較して日陰者の扱いであった。
海軍はあくまで陸軍の上陸支援をするものであり、補助的なものだと考えられていたのである。
当然、陸軍と海軍では人員、兵器、そして予算の規模に格段の差があった。

そんな状況を憂慮したのが現海軍大臣である山本九十九である。
彼は海軍単独で強力な兵器を作ることによって海軍の存在価値を上げようと画策したのである。
山本は彼の管轄している海軍省の予算をもっと高め、さらには自分の給料をもっと上げようと裏で考えていた。
勿論表向きには民主連邦軍の国防力強化を唱えつつ。

こうして、一等国としても劣らない大型駆逐艦を建造する計画が考え出された。
当然、自分たちの予算がほしい陸軍省は猛烈な妨害工作にでた。
民主連邦最高議会に所属する議員をめぐって両省の買収合戦となった。
山本にとって幸いだったのは現大統領である日虎が海軍出身だったことである。
山本-日虎のタッグにより駆逐艦建造予算案は議会を通過し建造することとなった。

陸軍の影響下にある銀星重工は当てにならないため海軍省は現華南共和国の首都である上杯にある造船会社に船体の建造を委託した。
半年後、船体は完成。海軍省が独自に武装や電子部品を装備させ無事進水式を終えることができたのであった。

駆逐艦の名前はローマ帝国大好き大統領の命名から「ホノリウス」と名づけられた。
本来は8隻建造するはずだったがそんな予算はあるわけないので2隻だけの建造にとどまっている。
当然、2隻目の駆逐艦は「アルカディウス」と名づけられた。

ホノリウス級駆逐艦
【武装 28cm艦載砲*2 CIWS20mm機関砲*2 サーチライト】

船体は見るからに旧式であるものの民主連邦軍の兵器としては比較的まともである。
もっとも電子装備はあまり宛にならないことは海軍軍人にとって当たり前のことらしい・・・。
主砲は「でかい砲のほうが強いだろ」という大統領の意向が大幅に反映されている。
砲撃戦には一定の評価がある。ミサイルを装備していないのが悩みである。

後尾
〈後尾から。二本の煙突が装備されている。〉

前面
〈前面から。ドアがなぜか窓ガラス。砲撃をくらうと四散する。〉

内部
〈内部の様子。やたら狭いのである。〉

後尾2
〈同型艦アルカディウスから撮影した駆逐艦ホノリウス。〉

進水式

ホノリウスの進水式。中央の白い人物が山本九十九海軍大臣である。彼はそのあとホノリウスの搭乗したが酔い止めを忘れたらしく、顔を青ざめつつ大いに海を汚していた。

観艦式の様子
〈観艦式の様子。二艦が並ぶ貴重な光景である。〉

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〈改造後のホノリウス。20cm砲*4 5インチ砲*1 12.7cm高角砲*4 13mm対空機関砲*2の重武装を誇る。〉

建艦から数年たち大型駆逐艦2隻と言うアドバンテージを持つ民主連邦も他国の軍拡により陰りが見え始めた。
そこで大艦巨砲主義に凝り固まった日虎地破綻大統領はホノリウスの大規模改修に踏み切った訳である。
「もっと大砲を、もっと火力を。」彼はうわごとのようにつぶやいた。
そこで現状の28cm砲を20cmにする代わり連装砲にし、なるべく砲をつめるようにしたのである。

この改装は更なる火力をもたらしたがいかんともしがたい弊害を生んだ。
2基のCIWSを外し高角砲に換装するという暴挙をやった訳である。
他国からは「旧式化改装」と揶揄されたが、まぁかっこいいからいい訳である。



【製作後記】

えー・・・お分かりになる方もいると思いますが船体の9割は中国で買ったレゴの偽者ブランド「啓蒙」の製品のまんまです・・・本当にすいません。
啓蒙の製品はやはり作りにくいです。なんとか互換性はあるんですが。
あと指定されたパーツが入っていないこともままありました。皆さんは純正を買いましょう!(お前が言うな)

・追記
改装したのはこれを作ってから2年後ぐらいなのですがCIWSとかつけているのを見ると当時は真面目に兵器作ってたんだなぁと思います…。
ちなみに5インチ砲はLEGO連合王国様からのライセンス生産、12.7cm高角砲はレゴシティ合衆国からのライセンス生産です。多謝です!
プロフィール

けーにっひ

Author:けーにっひ
駄作兵器と失敗兵器と旧兵器が大好きな人。
ロマン溢れるいろいろと歪んだ兵器をレゴで作るのが趣味。

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